カール・レナン・エストラレンは2009年8月から10月にかけて国連大学のサステイナビリティと平和研究所におけるグローバルチェンジとサステイナビリティプログラムの研修を受けた。現在は東京工業大学国際開発工学部院に所属している。研究対象は水処理用途における高度酸化プロセス、残留性有機汚染物質の管理と処理、二酸化炭素排出量削減による気候変動緩和である。