岡本早苗は国連大学マーストリヒト技術革新・経済社会研究所(UNU-MERIT)の研究員。心理学・行動科学者(心理学、認知神経科学、行動経済学)として、学界と産業界において人間の行動や心理をよりよく理解し、循環型経済、気候変動への取り組み、メンタルヘルスやウェルビーイングなど、さまざまな目的に向けて研究活動を続けている。