国分 秀樹

筑波大学大学院理工学研究科修了後、三重県庁に入庁し、三重県科学技術振興センター研究員を経て、現在、三重県水産研究所の鈴鹿水産研究室の主任研究員を務める。「漁業者と産官学が一体となった英虞湾の環境再生の取組みと資源循環型の干潟・アマモ場の造成技術の開発」は2002年の土木学会環境賞を受賞した。2009年3月、工学博士。専門は応用生態工学。