パコーバ氏は国際大学で国際開発の修士号を取得、専門は環境経済である。国連大内でのInnovative Land Use and Management Sub-Programme(革新的土地活用と管理のサブプログラム)設立の働きかけを行っている。特に、地球環境ファシリティー(GEF)/国連環境計画プロジェクト(UNEP)の中の、中央アジア パミール・アライ山脈での持続可能な土地管理 (PALM)に深く関わっている。その他、科学と政策のインターフェイスにある革新的かつ持続可能な資源活用に関わるイニシアティブの創設と開発にも関わっている。