国連大学サステイナビリティ高等研究所のリサーチ・アソシエイトで、FUKUSHIMAグローバルコミュニケーション事業の主任研究員として、避難地域の復興に関する課題に重点的に取り組んでいる。移民政策の専門家であり、なかでも労働移住を専門とする。コペンハーゲン大学大学院人文地理学の博士号を取得。現職着任前は、欧州委員会本部で移民政策の提案を担う部署に勤務していた。