開発と社会

地方自治体の防災対応能力を強化

各国政府は「仙台防災枠組2015-2030」(SFDRR)の実施を積極的に進めているが、災害の影響がますます大きくなる中で自治体をはじめとする地方のステークホルダーの防災対応能力の強化が急務となっている。防災における地方自治体が担うべき役割と、防災対応能力強化に向けた戦略の策定が必要だ。

アフリカと国連気候変動会議:気候の公平性

地球温暖化を1.5℃以内に抑えられる時間的余裕は12年しかないと政府間パネル(IPCC)は厳しく警告している。アフリカのような脆弱な地域には深刻な影響があり、0.5°C逸脱するだけで、さらなる気候危機が発生するだろう。

アフリカの雇用課題への対応は世界的な責任

アフリカでは、雇用不足が貧困削減に対する最大の課題となっている。世界銀行の推計によると、アフリカの労働年齢人口は2015年から2035年にかけ70%(4億5,000万人)増加すると推計している。急増する若年人口に対し、アフリカは必要な雇用をどのように提供してゆくのだろうか。