ルーディガー・キュール

ルーディガー・キュールは、国連大学副学長欧州事務所(UNU-ViE)所長。
国連大学持続可能なピース・サイクル研究所の代表として持続可能な生産、消費、処分問題に取り組み、E-waste問題を解決するイニシアチブ事務局長も歴任した後、現職に就く。
ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学心理地理学士、同大学政治学修士、オスナブリュック大学経済社会学博士を取得。
E-waste: From Recycling to Resources (電気電子機器廃棄物:リサイクルから資源まで)』(2010)、「2008 Review of Directive 2002/96/EC on waste electrical and electronic equipment2008年電気電子機器廃棄物(WEEE)における欧州議会・理事会指令2002/96/EC)」を含む書籍、研究、議事録を共同で執筆、編集。