ロブ・ブレイクモア博士は30年間“VermEcology(地虫生態学)”を研究している。生態学、コンピューター、パーマカルチャーで資格を取得。アフリカおよびシュロップシャーのチャールズ・ダーウィンの生誕地近くで育った。ロブのミミズに対する関心は1980年、ダーウィンの著作「ミミズと土」の100周年記念と同時に始まった。その後、オーストラレーシア熱帯地域から南極圏近辺、最近では日本で調査を行い、300の新種の分類群を命名するに至る。