ウマル・コナレ氏はマリ共和国出身。国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)元インターン。フランスで臨床心理学者の資格を取得し、現在は博士号取得のため「The function of religion in the Muslim population of Mali(マリ共和国におけるイスラム教徒の信仰の役割)」をテーマに研究している。関心は宗教学、文化、セラピーとしての文化慣習、社会的、政治的文脈における心理学、現代社会における民族、集団同一性など。