デイビッド・リー

深セン・オープンイノベーション研究所

デイビッド・リー氏は、深セン・オープンイノベーション研究所(SZOIL)のエグゼクティブ・ディレクター。同センターは国際的なスマートハードウェア起業家と深セン・オープンイノベーションエコシステムの協業を促進している。同研究所に所属する以前は、2010年に中国初のハッカースペース(科学技術に興味を持つ人々が出会い、社会の形成や、コラボレーションを生み出す場)である新車間(XinCheJian)を共同設立し、ハッカー/メイカー文化とオープンソースハードウェアを促進。2011年にメイカームーブメントとオープンイノベーションを研究するハブ、Hacked Matterを共同設立。 2015年、メイカーコミュニティから次世代のIoT(モノのインターネット)を開発するプラットフォーム、Maker Colliderを共同設立。