マメロ・ティニャネ

国連大学コンピューティングと社会研究所(UNU-CS)の首席リサーチフェロー。技術革新と、「幸福な」生活を送るための個人とコミュニティのエンパワーメントの実現に熱心に取り組んでいる。UNU-CS「スモール・データ・ラボ」において、持続可能な開発目標のターゲットの達成に向けて個人やコミュニティが積極的に取り組むために、地域に関連し、かつ市民によって生成されたデータがどのような役割を担うかを研究。またそうしたデータがより大きな社会指標のデータエコシステムで果たす役割について調査している。