国連大学水・環境・保健研究所(UNU-INWEH)のプロジェクト・オフィサーである。災害や開発のサイクルのあらゆる分野に関する経験を有し、アフリカ、アジア、中東で人道対応に取り組んできた。オーストラリアと東南アジアにおいて持続可能な開発の研究を行い、スイスのジュネーブで国連本部の視点から災害リスク軽減に取り組んできた。先進国および開発途上国の水問題についての幅広い理解と、人道および農村開発の観点からの結果重視の研究に多彩な経験を持つ。ガピー氏の研究について詳しくは UNU.edu.を参照。