市民科学プロジェクトの適切な策定により、SDG6のモニタリング支援が可能に

水質データの不足という課題解決に向けた兆しとして、政府機関が広範なネットワークを通じて水質をモニタリングする従来型のデータ収集から、市民主導型の水質モニタリング活動を通じた追加的なデータ収集へのシフトが見られている。SDG 6「安全な水とトイレを世界中に」を達成するうえで、一般市民によるデータ収集・分析は有効なのだろうか。

SDGs達成に向けて ー 国連大学の研究

新着

新着

安全な水をすべての人に:マレーシア先住民族の事例研究

マレーシアにおける水や衛生の問題に対する取り組みは、積極的で対応力のある住民参加の効果を明らかにしている。コミュニティから政策決定者に至るまで、ボトムアップ型イニシアティブとトップダウン型政策の溝を埋めるには、考え方をシフトする必要がある。

持続可能性、公平、健康のために、道路至上主義から脱却を

道路は都市住民の生活を改善できる多くのツールの1つにすぎず、慎重に検討、利用する必要がある。都市部の混雑と経済成長の問題に対する安易な答えとして、道路整備を無条件で受け入れる限り、長期的な土地利用や社会的公平性、そして、自分たちが作り出しているモビリティの問題をないがしろにすることになるだろう。

東北とレジリエンス

エシカル都市

Kolkata busy street

エシカル都市:新時代の概念

今後20年間の都市開発を導く議題について各国政府が合意形成を目指す第三回国連人間居住会議(ハビタットIII)に向けて国際社会が準備を進めるなか、都市の倫理をめぐる価値観、原則、論点がきわめて重要な検討事項となっている。

Edo Museum Tokyo Japan

世界一の大都市で、過去の生活から未来を生き残る教訓を得る

東京の前身の都市、江戸は三百年前の昔も、世界一の大都市だった。生態系の崩壊を目前として江戸は持続可能な生活を支える文化、習慣を編み出した。そこで生まれた教訓は、これから何十年も先の、未来の都市開発を導くことになる。

エシカル都市こそ未来

現代市民の指導者たちは数多くの複雑な問題に直面しており、世界中のいかなる都市も「これまで通りのやり方」に固執することはできないということは明らかである。ブレンダン・バレット氏は、必要な変革を遂げるためには、当事者全員による根本的な再考が必要であり、このプロセスの中心に倫理的問題を据えるべきだと主張する。

Ethical Cities Are the Future
都市が先導する世界のグリーン経済

都市が先導する世界のグリーン経済

国連大学の研究者たちが、都市主導型のグリーン経済がいかに資源とエネルギー使用を低減できるかを説明する。

水特集

メコンデルタ地域から学ぶ、安全な水とは

SDGsの目標6において要となるのは淡水系の規模の広大さであるが、「すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する」ためには、地域コミュニティへの働きかけから開始して段階的に規模を拡大していくというアプローチを採ることにより、日々の暮らしの中で利用される水についての理解を深めていく必要がある。

ビデオで読む